紙相撲で学ぶ「ひとりの工夫」と「チームの力」
今月のチームビルディングは、「紙相撲」がテーマです!
チームビルディングとは、メンバーが力を合わせて、ひとつの目標に向かってチームをつくっていく取り組みのこと。一人ではできないこともチームで協力し合うことでより良い結果を出すことができます。
その実践を、今回は親しみやすい「紙相撲」を通して行いました。
◆チームビルディングを行う4つの目的
ジョイントのチームビルディングでは、単に楽しく交流するだけでなく、働く上で大切な4つの力を育むことを目的としています。
- 「伝える・聴く力」を育てる
自分の考えを言葉にして伝えたり、相手の話を途中で遮らずに聴いたりするやりとりの練習になります。 - 「自分の役割」に気づく
「自分は試行錯誤が得意」「みんなの意見をまとめるのが得意」など、チームの中での自分の強みや心地よい関わり方を見つけます。 - 「協力する経験」を積む
人と一緒に何かを成し遂げ「できた!」を味わうことで、次の一歩を踏み出す自信につなげます。 - 「安心できる関係」をつくる
困ったときに「助けて」「わからない」と言えるような、人間関係の土台をつくります。
当日は「上手い・下手で人を評価しない」「相手の作品をけなさない」「いつでもパスしてOK」という安心できる約束のもとでスタートしました。
楽しく学んで、自然と生まれた会話
はじめは緊張した面持ちで真剣に紙と向き合っていた参加者の皆さん。
「どんな形なら倒れにくいだろう?」と自分なりに考えて試行錯誤を繰り返します。
試合が始まると、自分がつくった力士の動きに、「がんばれ」「あっ、倒れそう」と自然と声が上がるようになりました。
また、ほかのメンバーの力士を見て「どうやって作ったの?」と聞き合ったり、良いところを積極的に参考にしたりと、プログラムが進むにつれて自然な会話と一体感が生まれていきました。
参加された方からは、こんな声が聞かれました。
- 「懐かしくもあり、楽しく参加することができた」
- 「話し合いの中で、意見を伝えることができた」
楽しみながら、自分の考えを言葉にしたり、チームで勝つために考えたりした経験が、これからの”働く力”へとつながっていきます。

「試す・学ぶ・協力する」は、働く力そのもの
今回のプログラムで大切にしたのは、勝敗ではありません。
「どう工夫したか」「どう協力したか」というプロセスの体験です。
- 試す力: 自分なりに考えて形にし、実験してみる(失敗も『試したからわかったこと』という貴重なデータ)
- 学ぶ力: うまくいっている人のやり方をよく見て「まねる」(真似することは職場で早く成長するためのスキルです)
- 協力する力: 自分の意見を伝え、人の意見も聴きながら、チームで一つの形をつくりあげる
自分で試し、人の良いところから学び、チームで力を合わせる――。
この一連の流れは、そのまま実際の職場で求められる「働く力」そのものです。
見学・体験受付中です
ジョイントでは、こうしたプログラムを通して、一人ひとりのペースで「できた」という体験を積み重ねられる場を大切にしています。
「働きたいけれど不安がある」
「まずは雰囲気を見てみたい」
という方も、見学や体験はいつでも大歓迎です。気になる方は、こちら からお気軽にお問い合わせください。
次回のプログラムもどうぞお楽しみに!